ハマチのブログ　

　先日、洞川ツーリング中にメーターが動かなくなり、新品に交
　換したのですが、その後テスト走行約５００メートル走った後
　にガレージの前でストール

　




　その後、エンジン固着状態なので、カムチェーン、セルチェーン
　等を確認






　カムチェーン異常無し







　セルチェーン　弛みのみ
　フライホール回してみると、少しだけまわりますが、シリンダーヘッド
  から異音
 今日は、氷点下の作業で各所からのオイルのにじみ、ガスケット等の
 消耗品等を考えるとそのまま締めてしまいました。
 
　この時期、中華エンジンが安いので即載せ替えを検討　



　
　ジェネレーターを確認
　








　









　フライホールのマグネット位置確認







長らく、お世話になりました。
とりあえず、近日中にヤフオクで落札してみます。

　ATVは、クラッチが滑っていたので、リトルカブのボアアップに伴い、
   同時に強化クラッチ交換（リトルカブはオイルポンプも・・・）
　2010年１０月１０日作業開始しましたが、雨で作業中断。
　


　左　ロックナットレンチ 20×24　  　 931円
　中　プーリーホルダー　　　   　 　2,270円
　右　武川強化クラッチ（２個）      11,840円



   クランクケース画像（参考）






　クランクケースを割る前に、オイルを抜く






　手前カバを外しておきます。






　クラッチ調整部分（ズーム画像）






　クランクを割ります。






　遠心クラッチをプーリーホルダーで固定します。






　遠心クラッチの手前の蓋を取ります。
　（インパクトレンチ使用の方が、大変楽です。）




　遠心クラッチ取り外し後画像
　※今回、オイルポンプ（クラッチの下側）交換していませんが、同日
　リトルカブのオイルポンプ交換しましたが、やはり３点止めのボルト
　がかなりのトルクでしまっています。


　ショックドライバーやインパクトではボルトの破損の可能性が高いのでボックスレンチにプラ
　スドライバーの先端を入れてレンチで回せばすぐ取れます。


　
　画像　左　ノーマル（中華製）
　画像　右　タケガワ製　強化クラッチ

　ロックワッシャ、OUTSIDEと刻印があるワッシャを取り付けてロック
  ナットを締めこみ、ロックワッシャのツメをカシメます。

   回り止めとトルクレンチを使用して4.2kgで締めました。

 
  取り付け後、画像






　クランクケース旧ガスケット取り作業
　（結構、手間かかります。）





　クランクケースを割った時にしかできない、オイルフィルター清掃実施

　※パーツクリーナー＆コンプレッサーでエアー清掃
　






　クランク組み上げ後、クラッチ調整

　一応、ＡＴＶは完成　(^_-)





リトルカブ編


　ＡＴＶでは、リトルカブ用の強化クラッチの応用が出来ましたが、
　若干カブの構造と異なりました。




　クラッチアジャスティングボルトのオイル漏れによる「Ｏリング」
　これが、場所がわからずに苦労しました　(;_;)
　知人に聞いたら、クランクの中だと言われましたが、クランク内に組むと、
　強化クラッチも動きませんし、オイル漏れも直りません・・・
　



　モンキーのパーツリスト参照でＯＫです。

　フォグランプ装着後のバッテリー充電不足から、ヤフオクで狙って
　いた、充電器が近所のホームセンターで　3,980円也

　早速購入　（ｖ^ー゜）




　まず、外箱から出してみたら、急に充電したくなりました。　

　プププッ (*^ｍ^)o==3





　車体から取り出した、新車時から着いていたバッテリー

　走行、約5,000㎞　使用期間約２年　




　形式は、YTX９－BS

　１２Ｖ－９Ａ





　早速、接続して充電開始　ホホホΨ(-◇－)Ψホホホ～～







　充電直後は、写真右側充電レベルは、５０％でしたが、見る見る
　うちに９０％に・・・・

　後で、説明書を読むと、充電直後から90％になるのは、バッテリー
　容量が小さいためのようでした。



　充電中、予備バッテリーの購入も考えてサイズを測りました。

　縦　８０㎜

  （車体側ボックスサイズ　100㎜）



　横　１４０㎜

  （車体側ボックスサイズ　170㎜）






　高さ　１００㎜

　（車体側ボックスサイズ　110㎜）





　普通充電は、説明書のとおり約４時間で完了　（ｖ^ー゜）

　※　満充電でも、セルが重い・・・　　寿命かな・・・





バッテリーボックスサイズ（保存用）

　バッテリー収納スペースサイズ　
　縦100㎜×横170㎜×高110㎜

　既存バッテリーサイズ
　縦   80㎜×横140㎜×高100㎜






    縦100㎜







    横170㎜
 





    高110㎜






購入検討バッテリー

シーマリンオリジナルバッテリー(9-BS)
電圧：12V
10時間率容量：9Ah
最大外形寸法：約 150(幅)×88(奥行き)×106(高さ)　(単位：mm)
重量：約3.5kg
補充電 充電電流：0.9A　充電時間：15～20時間　添付電解液：400ml



シーマリンオリジナルバッテリー(YT12-BS)
電圧：12V
10時間率容量：10Ah
最大外形寸法：約 150(幅)×88(奥行き)×130(高さ)　(単位：mm)
重量：約3.4kg




シーマリンオリジナルバッテリー(YT12B-4[YT12B-BS])　液入り充電済
電圧：12V
10時間率容量：10Ah
最大外形寸法：約 150(幅)×70(奥行き)×130(高さ)　(単位：mm)
重量：約4.1kg



シーマリンオリジナルバッテリー(14S)　液入り充電済
電圧：12V
10時間率容量：12Ah
最大外形寸法：約 152(幅)×88(奥行き)×105(高さ)　(単位：mm)
重量：約3.9kg




　サイズ的と値段的に、９Aか１２Ａかな・・・・

 

 １１月２８日にスロージェットの交換で、停止時⇒アクセル全開⇒
 エンジンストールを解消するために実施。

 前回、スロー交換時
 http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/195/




 バイクのパーツショップで、何度も調べて適合したスロージエット
　（42）でも、まだ薄いような感じ　(´;ェ;`)ウゥ・・・　
　１個1,600円程度したのに・・・・
　流用出来るスロージェットを探すために、カタログを見比べて、よく似た形状のZio－ZXのセット物を発注　（３個セットで1,260円也）
  http://www.bike.ne.jp/shopping/poshfaith/posh05_p135.htm



  Zio－ZXのセット物は、４０，４５，５０の３種類
 
  このスロージエットは、流用できました。




 
  ５０番では少し濃い感じだったので、左画像のピンクのホース部分
　をタイラップで締め付け、45番でなんとか設定が出た感じです。
  ※  このピンクのホース部分は、たぶん２ＳＴ用で使用する時のオ
       イル混合用の穴かもしれません。
        （２次エアーの原因になってたのかも？）

　最近、交換したPZ22（PBコピーキャブ）に悪戦しています。

　このキャブは、チョークワイヤー式で大変安価と言う安易な
　理由で購入したにですが・・・




　交換後、やはりキャブ調整が・・・・

　全体的に相性はいいのですが、停止状態からアクセル全開
　でエンジンストール




　仕方なく、スロージェットを購入の為、パーツショップで調べて
　もらえば、PB16/18のコピーキャブ

　SJは、武川からの単体販売のみ　(≧◇≦)エーーー!
　しかも、１個　1,575円　　w川・o・川w オォーーー!!


　元々の、SJとMJには品番の記載もなく、仕方なく一番大き
　いＳＪ　42を発注　（キャブとSJの値段変わりません）

　しかし、思っ程の効果なし　(。＞0＜。)ビェェン




　エアースクリューを全閉から半周りで何とか、ストールしなくな
　りましたが、走行後に停止してもアイドリングが落ちない。

　通常　1,500回転が3,000～2,500回転でじわじわ元の
　回転数に



　ニードルもクリップ調整が出来ないので、ワッシャで調整で試
　みてみる。






　ワッシャ　３枚までで限界

　ニードルでは、やはり改善されませんでした。





　二次エアーを疑い、ガスケット、インシュレーターも交換と
　確認済み。

　まだ、薄いのでしょうか・・・・・？









　キャブ調整のため、Just-Mさんとプチツーリング
　　

　先日、取り付けたレージングコイルですが、二次エアーの疑いで
　テスト出来ていなかったので、マニのガスケットの交換も兼ねて
　作業しまた。

　前回、コイル交換作業
　http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/193/



　毎回ですが、メタルガスケットの紙部分の剥離

　メタルガスットはモンキー用を加工

　http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/181/



　キャブを外してみると・・・　　（゜ロ゜；）エェッ！？

　インシュレーターの上部が欠損してる　( ´△｀)アァ-





　ノーマルインシュレーターの予備を２０φ

　今までは、２０φを取り付けしていました。




　
　前回、取り付けた２２φキャブに合わせてインシュレーター
　をダイソー製ダイヤモンドヤスリで加工






　３０分程度で完了　（ｖ^ー゜）







　サイドは少し削りすぎ　～～～～～((((((ノ゜⊿゜)ノあぁ







　上がノーマル　（２０φ）

　下が２２φに加工済





　両方加工済みのインシュレーター＆ガスケット






　２２φのキャブに合わせてみました。

　性能は・・・　最高速が4~5㎞ＵＰ　
　
　(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ




　今回、破損していた、インシュレーター＆メタルガスケット







★ 結果的に中間トルクと最高速が上がりました。
　　タコメーターの上がりもよくなっていたので、こちらはイグニションコイルかも？
　　最高速は、インシュレーターかも？
　　どちらが、良くなったのかわかりません。

　　タコメーターは、２速で9.000回転まで一気にあがり、最高速は80㎞手前まで出てい
　　ました。　（たぶん・・・メーター誤差はあまり無いと思います。）

　　※エンジンの吸気音が大きくなったように思います。

 前回、イグニションコイルが故障したので、改めてコイルの
 重要性を認識したので、レージングコイルを付けることに・・・
 ヤフオクで、新品260円で落札（ただし、送料１，２００円）
 しかし、オークションではＡＴＶと書いてあったのですが、実際到
 着したのは、誤字脱字だらけの中華パッケージに入ったコイル
 しかも、ジョグ用って書いてある・・・・　　(o￣∇￣)o!!ガーン


   製品名は、「ファイヤーフォックス」（火狐狸）
 
　←   パッケージ＆説明書

  説明書を読みたい方は、画像をクリックしてください。




　前回、破損したコイルと同型で赤色　((o(*^^*)o))わくわく

　説明書を読んでいると、不安になるが期待感も！

　



　現在、応急で付けているコイル

　元々、Ｍ６ボルト２本でタンク下に取り付けてありましたが、
　現在は結束バンドで固定　





　アップ画像・・・　　ｗ(￣△￣;)ｗおおっ!

　昨日、交換後約50㎞程度走行しましたが、調子は結構良い感じ！






　現在、仮付けのコイル
　
　http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/192/





　ファイヤーフォックスのアップ画像







　今まで、使っていたＮＧＫのシリコンプラグコードに交換







　取付完了　w( ▼o▼ )w オオォォ!!

　ちと、レーシーに　（ｖ^ー゜）





　取付後の感想は・・・・・　　(^・ω・^).....ンニュニュ?
　
　アイドリングが高いので、エアースクリューとアイドルを調整しても・・・・
　 アイドリングが高くなった状態は同じ・・・　　　(≧◇≦)エーーー!　　

　よく、調べてみたら前回からキャブを交換して何度もマニを外してたので、
　マニのエンジンのメタルガスケットの紙部分が剥離して２次エアーのまし
　症状が・・・・　　あいにく、本日は雨も降っているし・・・・
　今晩にでも、モンキー用のメタルガスケットを加工するか、現在持ってい
　る紙パッキンを入れるか検討しよう・・・　　(;´д｀)トホホ
　　
　http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/181/
　

　性能は、テスト後に・・・・・・

  先日、ビッグキャブ、フォグランプを装着して、青山高原ツーリ
　ングに出かけた、帰りにエンジンが止まったり、かぶったり・・・・

　ツーリング中、タコメータも逝ってしまってました。




　当初は、フォグランプで電力不足かなって思ってたのですが、
　そうでもなさそう・・・・・
　エンジンセルは１発でかかるし、フォグも明々点くし・・・・





　前々回のツーリングで、CDIが逝ってしまったのでCDIかと思い、
　３種類４個を試したみたところ・・・　　どれも同じ症状　　
　(ノ_-;)ハア…
　テストするために、イグニションコイルを仮接続




　で・・・　予備にあるイグニションコイルを交換したら、即直りました。

　





　イグニションでも走行に不具合でるんですね・・・・

　勉強にまりました。　

　とりあえず、一安心




　プラグコードを差し替えて完成　（ｖ^ー゜）







　※　今回のイグニションコイルの不良による症状

　① タコメーターの動きがおかしい、遅れる、振りすぎる。

　② アイドリングや低中速は普通に走行できるが高回転域でかぶる。

　※ちなみに、イグニションコイルを交換した結果、すべて直りました。　タコメーター取り付け時に
　　すでに、イグニションコイルが劣化していたと思います。


　今回、交換品は前回のものと形状が違うので元の位置にタイラップで固定しているので、
　同じ形のレーシングコイルでもいれようかと、効果を検索していたら、イグニションコイルの
　不具合で同じような内容がでていました。
　

　yahoo知恵袋から・・・・
　http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211476022


　現在、約4,000㎞走行

 　最近、ヤフオクでよく出品されているツインメーターを7,001円
　で落札（送料を入れたら、8,501円也

　←ヤフオクの画像です。




　到着した商品







　裏側（加工等の為の参考画像）






　固定用ボルト間　50㎜







　ハマチＳＰ既存メーター

　（平成２０年９月１４日　ステー加工日）

　　走行　3,813.4㎞




　既存メーター外観







　既存メーター取付ステー







　ステー固定ボルト間　60㎜







　
　既存メーター固定ボルト






　既存メーター固定ボルト　30㎜







　ホームセンターでメーター固定用ステー購入

　各200円弱





　参考画像　







　ホームセンターで購入した、固定ステーにＭ６　1.0ピッチの
　タップを切ります。






　２本のステーをボルトで固定する予定ですが、裏側にナット固
　定する時に干渉する部分を削ります。






　削ったステー







　削った部分に黒のタッチペンで塗装







　２本のステーをボルトで固定







　自作ステーとボルトをメーターに固定







　購入したメーターの○部分がプラスティクの為、今後振動によ
  り破損の恐れ有り　～～～～～((((((ノ゜⊿゜)ノあぁ






　ホームセンターで、水道補修用ボルトパッキンを購入
　






　ボルトにパッキンを入れて、再度、メーターに取付

　(９月１４日の作業はここまで）





　平成２０年９月２０日に取り付け作業

　旧メーターも最終走行距離は、3,842,4㎞





　旧メーター取り外し

　旧メーター取り付けステーを付替





　
　旧メーター取り付けステーを取外後






　メーターが浮いてしまうので、取り付け穴の変更







　ヘッドランプを取り外して配線作業

　（電気配線は、すべて、ぱなやんの作業です。）





　CDIに延長リレーを作成して、タコメーター用コードを取り付け








　CDI（参考）　

　直流　４芯




　
　　CDI（参考画像）　








　　　CDI（参考画像）　








　メーター取付完了







　タコメーターの確認

　動いてる　　(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ





　取り付け後、前方から撮影

　カプラーが丸見えです。

　※結構、気になるんで今後検討しなければ・・・・



　ステー取付（参考）







　メーター取り付け完成







　夜間で、再確認　（ｖ^ー゜）







 ９月２１日　配線をムキ出し対策に為、ホームセンターで購入







　カッターナイフで加工して、結束バンドを通して・・・







　出来上がり・・・・
　






　遠目から　　ヾ（＠゜▽゜＠）ノあはは
　






配線図（メーカーＨＰから・・・）
　
オレンジ=左ウインカー
白=Hライト 黒=　＋ 水色=右ウインカー
黄=バック 黒=　ー 青/白=回転数センサー

緑/赤＝N ピンク＝１
白/黄＝５ 青/赤＝２
赤/黄＝４ 黒/緑＝３

青＝スピードセンサーの電源＋
緑/黄＝スピードセンサー
緑＝スピードセンサーの電源－

ツインメーター配線図　　（リンク）
http://blogs.yahoo.co.jp/yhmksp1061/folder/1586216.html

ツインメーター感想　

あまり、走行してませんが、精度的には良い方かもしれません。

不具合点

①　メーター自体の構造については、昼間にウィンカー、シフトレンジ、「Ｒ」レンジ、トリップ
　　メーターが大変見にくい。
　　（上記表示ランプについては、シフトレンジ（７セグ）以外は、ウエッジ球(12V 1.7W)を
     使用しており、夜間でも見にくいので　１ＷのＬＥＤ等に変更するのが好ましい。）
　　※ 現行は、車用の（１２V　５W）に交換でなんとか昼間でも目視できます。

② 「Ｎ」 レンジは 「０」 と表示される。

③　カプラーの線の色が、メーカー配線図と１本色が合わない。

④　カプラー等の配線のカシメが悪く、接触不良が多々ある。（配線を全部点検必要）

⑤　メーター単体でのデザインはいいが、車体に取付後の、配線及びカプラーの丸出しは、
　　 見苦しい     http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/9c2245c5df349e3caa34fd8402e53332/1221923655

⑥　購入業者は、不具合等のメールをしても、「クレームについては、商品内容にも記載し
　　 ております。ご理解宜しくお願いします。」と言われ、自力で解決しなければいけない。
　　　（原因は、メーターの配線のカシメの不具合が数カ所）
　　　※取り付け作業よりも、テスターで不具合を見つける作業の時間が大半です。

※テスターが無ければ、取り付け困難です。

つづきはこちら

　８月３０日に走行していたら、スピードメーターが動かなくなっ
　てしまったので、スピードセンサーかメーターか調べるため、
　翌日の早朝にぱなやんＳＰのメーター直結とスピードセンサー
　を借用に行きました。



　まず、ぱなやんのスピードセンサーを借りて、ハマチＳＰに取り
　付けようとしたら・・・・　　(≧◇≦)エーーー!

　センサーのピッチが違っていました。　（；´д｀）トホホ　





　仕方なく、ぱなやんＳＰのスピードセンサーをハマチＳＰに直結
　






　直結した結果、スピードメーターは正常に動いていました。






　ヤフオクで、センサーを入札していたんですが、ＡＴＶＲＵＮＳ
　の後藤さんが持っていたぽいので、メールしたところ、Ｍ12の
　1.25のセンサーを持っておられました。　
　←　ハマチＳＰのセンサー
　（ここからの作業は、９月６日）



　ぱなやんＳＰとピッチが合わなかった時は、ぱなやんＳＰが、
　Ｍ12の1.5だと思っていましたが・・・・・





　後藤さんに頂いた、Ｍ12の1.25のセンサーが合わない・・・・

　エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜

　←　後藤さんに頂いたスピードセンサー



　ヤフオクで販売している、センサーもM12の1.25

　ハウジングチューブを、ぱなやんがデフを付ける前の物に交換
　しようと思いましたが、朝からぱなやんと私の車のブレーキパ
　ッド取り替えで疲れていたので、センサーの加工に変更しま
　した。



　後藤さんから頂いたセンサーから中のマグネットセンサーを取
　り出しました。
　配線を引っ張ると簡単に抜けてしまいました。
　結局、ハマチSPのピッチはM12の1.0？かも　(ノ_-;)ハア…



　次に、ハマチSPのセンサーは・・・・・・
　全然抜けずに、配線が切れるほど固定されていました。
　キリで中出していますが、無理でした。　ε-(ーдー)ハァ

　←　ぱなやんです。




　結局、ドリルで貫通させました。

　（作業は、全てぱなやん）





　後藤さんに頂いた、センサーの中身を動作確認

　メーターが動作するので、加工することに・・・・





　ただし、配線は入れ替えしなくてはなりませんでした。

　ハマチSPだけが、配線が違うみたいです。
　




　後藤さんのセンサーの中身がハマチSPのセンサーに入らない
　ので、外側のプラスティクを切断。






　マグネットセンサーの中身を取り出しました。







　センサーのカラーに合わせて、さらに加工。







　ニッパーと鉄ノコで不要部分をカット。







　カラーに入るサイズまで加工。







　カットした部分は、ビニールテープを巻いて・・・・







　でも、まだ入らない。　( ´△｀)アァ-







　かなりの時間、研磨します。







　周りを、ヤスリで削ります。







　サイズを合わした後、ゴムハンマーで叩き込み。







　後は、水が入らないように、センサー上部にシリコンコーキング
　で処理。







　なんとか、出来上がりました。






　ハマチＳＰに装着後、走行テスト・・・・・

　(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ

　完成です。　（ｖ^ー゜）




後藤さん、ぱなやんさん、色々ご協力ありがとうございました　m(_ _)m

   ７月２１日に接触事故して修理後、放置状態だったが、イリジュ
   ームプラグに交換した感想を書くのを忘れた。　
　 イリジュームプラグに交換した理由は、先日ツーリングに行った
   メンバーがイリジュームプラグに交換したら実缶出来るって言っ
   てたので、半信半疑で交換したところ・・・w( ▼o▼ )w オオォォ!!



　   実感出来ました。　レスポンスが良くなったぐらいに・・・
　ただ、番手を６番から７番に入れ替えたのが原因かはわかりませ
　んが・・・　　1,680円で購入した価値はあったかも
　（ツーリングの帰りに、ＮＮＧさんとバイクのパーツショップで購入）
　しかし、近くのホームセンターで1,380円で売ってました。
　(o￣∇￣)o!!ガーン


　　
　入れた、プラグは NGK  CR７HIX

　mixiの Kansai ATV Club のツーリングの帰りに、軽四
　の左折に巻き込まれ、軽四（スバル R2） と縁石の間に巻
　き込まれました。 （歩道の自転車を見ていたらしい・・・）

　http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/182/



　ＡＴＶは小さいので、たぶん、軽四のミラーの死角に入ったよ
　うです。
　軽四は、当初、私が「突っ込ん出来た」って言われたんだけ
   ど、横を走ってた自転車のおじさんが「あれは、車が悪いわ
　・・・」って



　結局、軽四のドアミラと助手席のドアと道路（歩道の植え込
  みのある縁石に挟まれました。）
  右側は、カウルもホイルも傷が無かったので人安心でした
  が、交番に行ったとき、左のホイルに傷が」 (≡д≡) ガーン
 


※ 警察官の方が、言ってました・・・・　「四輪で良かったですね。」
     「二輪なら怪我してますって・・・・」 たしかに、転倒して怪我してるかも！



　タイヤにも亀裂のサイド部分にも亀裂が入っていました。
　(;´д｀)トホホ
　まぁ、これぐらいはと思っていたんですが、交番から自宅の帰り
　に３速から失速　（゜ロ゜；）エェッ！？



　　
　帰って調べて見ると、フロント左（写真は右側）のタイヤ
　が・・・・　(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ
　外側に向いている　(´;ェ;`)ウゥ・・・
　何度、見ても写真を撮ってもタイヤが外側に　o(´^｀)o ウー
　


　サイドからも少し分かります。

　私の車体は、部品の供給が難しく部品が有るかどうか・・・
　
　o┤*´Д｀*├o アァー



　　
　傷の付いたホイル

　ホイル修正かな・・・・・




　　　
　タイヤのサイドにも亀裂が・・・・・

　(|||ノ｀□´)ノオオオォォォー!!





　ジャッキアップすれば、タイヤはスムーズに回るし、抵抗も無
　い感じで前回みたいにシャフトも折れていないような・・・・

　http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/136/




　ハンドルを真っ直ぐにした状態で横から撮影

　(ノ_-;)ハア…





　ハンドルを真っ直ぐにした状態で上から撮影（左側）

　ε= (´∞｀ ) ハァー





　少し、走行してから同じ招待で上から撮影　

　ε-(ーдー)ハァ





　ハンドルを真っ直ぐにした状態で上から撮影（右側）







　車庫に入れる前、前方から見たら・・・　( ´△｀)アァ-

　やはり、ハの字になってる・・・・・





　参考に、部品供給用ロアアームも撮影

 ７月２０日（日）の曽爾ツーリングに向けて整備して
 いたら、アイドリング状態でエンスト・・・・




　以前と同じ症状なので、２次エアーの疑いと思い、
　マニのボルトの緩みを確認しようとしたら・・・・
　ガスケットがはみ出してる　(゜ロ゜;)エェッ!?
　http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/117/
　http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/120/



　前回の時、予備に買ってあったモンキー用メタル
　ガスケットを加工します。





　新品状態のモンキー用メタルガスケット
　 ガスケット　 16201-165-A10　 300円 （税別）
　（今回も予備をレッドバロンに発注したら、
　　２０円値上げでした。）



　以前入ってあった紙ガスケットをあてて、穴を型取り
　します。





　外枠がATV純正（穴の直径22㎜）
　http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/120/





　ガスケットに、メタルプレートが入っているため、はさみでは
　切れないので、ドリル（2.5㎜）で穴を複数開けていく。





　細かく、穴を開けてラジオペンチで引きちぎります。






　さらに、進めてこの状態で次に、ドリルの先にヤスリを付けて
　研磨します。





　この状態で根気よく磨きます。






　サイドから撮影　プププッ (*^ｍ^)o==3






　少し斜めから・・・・・　(='m') ウププ






　裏に出来た、メタルのバリを粗めのヤスリで削ります。






　綺麗な仕上がり　（自己満足です。）








　既存のガスケットと合わしても、ピッタリ　（ｖ^ー゜）





　
　ガスケットの加工が終わったので、マニの間のガスケットと
　取り替えです。





　マニのボルトを外して、マニとキャブごと取り外します。
　　パワーフィルターからガソリンが逆流したので撮影中断
　　ｗ(￣△￣;)ｗおおっ!



　
　上が取り外した、前回加工した、メタルガスケット
　
　下が今回加工したメタルガスケット　




　取り外した、メタルガスケットの紙が剥離していました。
　
　メタル部分は、なんとも無いのに・・・・




　取り付け＆取り替え完了　（ｖ^ー゜）

　ヤフオクで今回購入した428-16Tフロントスプロケ
　（送料込みで２，２００円也）
　←　左 428-14　中 420-16　右 428-16 
　   428－15　から　428－16　に変更


　

　チェーンアジャスターのボルトを緩める。
　
 
　



　スプロケカバーを取り外す








　スプロケカバーは上下２本のボルトで固定されているので外
　すのですが・・・・・下部のボルトが紛失してました　
　(o￣∇￣)o!!ガーン



　カバーを外した後、スプロケを外す。
　※スプロケのボルトを外して、チェーンを付けたまま、手前に
　　引けばチェーンが着いたまま外れます。
　やはり・・・シフトポジションセンサーのあたりが削れてました。
　　(;´д｀)トホホ



　パーツクリーナーで洗浄






　１６丁のスプロケ取り付け






　スプロケを固定






　フロントスプロケにチェーンを掛けないで、リアスプロケにチェー
　ンを掛けて長さを確認





　チェーンの長さを確認後、フロントスプロケにチェーンを掛けて
　から、リアスプロケの上部に少しチェーンを掛けて車体をバック
　してチェーンをはめる。



　
　





　チェーン調整すれば、完了　（ｖ^ー゜）

　チェーン調整方法
　http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/160/


前回、パワーフィルターとメインジェット交換前に１６丁入れた時は、
３速で微妙な感じでしたが、今回は全体的に良い感じに走行でき
ます。　（現在、登坂走行していません。）
http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/7/

  

　ぱなやんＳＰ（ＳＴ系）のフロントブレーキ＆フロントベアリング交換を
　実施しました。








　まずは、フロントホイルの取り外し作業







　ホイルを外した状態のフロントハブ






 
　国産ベアリング

　ＮＡＣＨＩ　６２０３　４個






 
　ベアリング交換前のフロントハブ

　（表面）





　ベアリング交換前のフロントハブ

　（裏面）




　ＳＴ系ベアリングは、前後同じサイズなので、ハマチＳＰのようにボッ
　クスレンチでの叩き出しは出来ません。

　ベアリングを外そうとベアリングプーラーを試みましたが・・・・
　（゜ロ゜；）エェッ！？
　カラーでプラーの爪がベアリングに架からない。
　プーラーは不用でした。　（；´д｀）トホホ





　カラーのすき間から、鉄棒で少しずつ叩き出します。

　（使用した鉄棒は、先が細いタイプです。）

　※　大きなハンマーで一撃に叩きます。


  片方のベアリングが取れれば、ボックスレンチ（２１㎜）を先に付けて
　ハンマーで叩き出します。
　※作業が困難になり、写真撮る時間がありませんでした。
　
　← 写真は前回交換時のものを使用
   http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/157/



　
  ベアリング取り外し後（裏面）







　ベアリング取り外し後（表面）

　





　写真左２個が中華ベアリング

　一番右側が国産ベアリング





　ベアリングをハブに入れて、当て木をしてハンマーで叩き込みます。

　ハブ裏側





　ハブ表側







　ベアリングを奥まで叩くために、取り外したベアリングの外側の
　カラーをグラインダーで一回り削ります。
　※よく、削らないとベアリングが抜けなくなるのでご注意を！
　※削っていると、かなり熱を持ちますので、定期的に水につけて
　　 冷却して下さい。　




 削ったベアリングで作成したアダプターを新しいベアリングの上に
 当てて叩き込みます。







　ベアリング脱着完了　(￣。￣)ホーーォ。







　しかし、暑かった・・・・　　

　夏の作業は苦痛かも　 o(;△;)o エーン







　ハブを取り付けて完成　　（ｖ^ー゜）







ぱなやんのブログ (ベアリング交換編）

http://panatv.blog.shinobi.jp/Entry/13/

　先日のツーリングでＮＮＧさんがダブルナットが緩んでいたので、ハマチＳＰ
　も確認すると少し緩んでたにで増し締めすることに。

　締め方は、写真右側のナットを緩めて、左を締める。

　写真左のボルトを増し締めしていると・・・「パキッ」って音が
　(゜ロ゜;)エェッ!?

　その時は、あまり気にしなかったんですが、走行すると異音が・・・　

前後のベアリングは先日交換したばかりなのに・・・　(。＞0＜。)ビェェン 

以前の、ＣＡＮＯＮの店長からお聞きした事を思い出しました。
ハブのボルトは適度にしめて、割ピンで留める程度とか・・・
強く締めると、ベアリングを破損するって事を・・・・

手遅れですが！　でも、ダブルナット左側を緩めると異音が軽減されました。

今頃、気づいても遅いけど、しばらく様子をみてから検討します。

結論は、左側のナットは適度に締めて、右側を定期的に点検するかロックタイトで固定するとか・・・・

今から考えると、私のフロントベアリングも締めすぎで破損したと思われます。

　ツーリングでエンジンハンガーボルトが破損したので、交換作業
　　
　http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/172/



　エンジンをハンガー穴に入れるために、材木等でエンジンを上に
　上げて調整。



　ハンガー穴を合わせて、シリコンコーキングを入れます。
　写真撮り忘れました　m(_ _)m
　前回のを参考にしてください。
　http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/111/
　

　ボルトを入れて、角材でボルトを叩き込みます。
　反対側にボルトが出てきたら、ナットを締めていきます。
　
　完　了　　（ｖ^ー゜）



※Ｍ８　１２㎜ボルト　（今回は、ホームセンターにステンボルトしかありませんでした。）
　　
　Ｍ８　１２㎜ボルト　　　　　　  １本　    ２３０円
　シリコンコーキング　　　   　 　１本　    ２５８円
　補強用ハンガーステー　　　   １本      ２２０円 (２本購入）

　

　
　←　補強用ハンガーステー
　（以前の画像を流用）



今回は、ぱなやんとＮＮＧさんにハンガー修理をお手伝いしていただきました。　m(_ _)m

　土曜日に折れた、ボルトを取り出す作業開始。
　ボルトが固着してキリで回りませんでした。　(。＞0＜。)ビェェン 
　※エンジンなのでボルトが熱膨張しているの冷えるまで待ちます。



　ヤフオクで、エキストラクターセットを落札したが、、待ちきれずに
　ホームセンターで購入。

　写真　左　　エキストラクター　（210円）
　写真　右　　ドリル　（680円）





　折れたボルトに、ドリルで穴を開けエキストラクターを入れ込み、
　抜き取る。
　（折れたボルトにドリルで穴を開けるのは、コツが要りますが・・・）

　無事、抜けました。　（ｖ^ー゜）





　今度は、ボルトは焼入ボルトに変更（Ｍ６－１５㎜）
　
　
　焼入ボルト（Ｍ６－１５㎜）　　１本　１０円でした。
　

 前回、夜間にキャリパー交換の為エア抜きが完全では無かったの
 で、 昼間に作業開始。






  リザーバータンクの蓋をあけると白いプラスティックのカバーが・・・







　白いプラスティックのカバーを外せば、ゴムカバー

　





　エア抜きする為にトレーとフルードを用意







　ブレーキホースの上部○ネジを少し緩める。

　下部にエア抜きバルブ有りますが、下向きのため緩めるとだだ
　漏れしますのでキャリパーを逆さまにしてエア抜きする。



　何度も軽く、ブレーキレバーを握る。
　ブレーキレバーの抵抗（遊び）が少なくなれば上記写真○ネジを
　締める。
  フルードが減ってくれば、リザーバータンクに補充して作業を繰り
  返してください。




　作業完了　（ｖ^ー゜）
　後は、中性洗剤で洗浄後に再度パーツクリーナーで
  洗浄してください。
  ブレーキフルードは塗装を溶かします。

　同等品のディスクローター＆キャリパー購入

　ヤフオクで質問したら、直接取引で購入することで少し安く購入。





　到着したキャリパー　アップ画像

  (送料込みで約６，５００円）







　既存のキャリパー（前回撮影分）
　※不具合のキャリパー

　前回の症状
　http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/161/




　今回、購入したキャリパー

　フレームの取り付け穴が逆でした。　エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜





　でも、キャリパーをよく見るとホース穴とエア抜きドレンがの部分（○部分）
　の構造が似ているので入れ替えてみました。









　結果は、入れ替えＯＫでした。　（ｖ^ー゜）







　とりあえず、ブレーキホースを新しいキャリパーに付替完了







　その後、車体に取付完了

　（古いキャリパーは、新品のブレーキセットに付替保管）

　※エア抜きで完了



　今回、新品のキャリパー取付後

　やはり、キャリパーの不具合でした。
　（ディスクローターは交換していません。）
　



　前回、ディスクローター干渉時の写真

　※不具合のキャリパー

　内側が、ローターに干渉しています。




★今回、夜間の作業のため組み上げしましたが、エア抜きが完璧では無いような気がします。
　後日、エア抜きチャレンジしますが、今回はブレーキホース部分のボルトを緩めてブレーキ
　レバーを握ってエアーを抜き、ドレンを締めましたが少し甘いようなきがします。
　（オイルも補充しながらエア抜きしていますが・・・）
　これで、いいのでしょうか？

　振動によるラック

　（車体右側）





　溶接部分と横に少し亀裂が・・・　







　横にもクラック









　車体左側のクラック（前回、自宅で溶接補強）

　再度、補強を・・・





　サイドから撮影　（補強前）







　車屋さんで溶接







　







　フレームが真っ赤に・・・・







 溶接直後　（まぁ、綺麗に仕上がりました・・・）







　左側は、団子状に・・・・　　(￣∇￣;)ハッハッハ







　溶接直後







　自宅で、タッチペンで塗装　（１回目）

　右側

　塗装後２～３時間経過



　自宅で、タッチペンで塗装　（１回目）

　左側





　フレームの塗装に焼け跡が残ってるので・・・　２度塗り完成

　※　塗装が乾いてません。　（塗装直後に撮影）







　フレームのクラックで補強するには、溶接後にフレームに針程度
　の穴を開ければ力が逃げて強度がますらしいとの事・・・・

　昔、整備士？の国家試験の問題に出たとか言ってましたが、穴
　開けてません。　プププッ (*^ｍ^)o==3

 
  先日からのディスク板（ディスクローター）とキャリパーの干渉の件で
  知り合いの車屋さんに・・・・
　http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/161/

　今回、確認時はブレーキキャリパーも内側は少し動いていました。



　今回、エア抜きしてキャリパー確認しました。
　ただ、前回はベアリング交換作業後に走行していませんでしたが今回、車屋さんまで約８㎞走行

　この間に、干渉していたキャリパーはすり減っていました。　　幸か不幸か・・・(´ヘ｀;)　う～ん・・・

　以前のような抵抗は無くなっていました。

　それから、見てもらった結果、ディスクローターが変形しているとのこと。

　確かに、ひっかかる部分は１ヶ所　ｗ(￣△￣;)ｗおおっ!

　回せば、変形しして干渉していました。

　車屋さん曰く、「たぶん、中華でローターに焼きが入ってないからブレーキの熱で変形したのは？」
　って・・・　(;￢д￢) アヤシイ　

　交換するなら、キャリパーとローターなのでしばらくこれで乗っていてもブレーキ利くって事で・・・

　確かに、キャリパーとパッドが面位置に・・・・　（確かにブレーキ利きますが・・・）

　まぁ、フレーム溶接、エア抜きなんかで、３，０００円支払いましたが・・・　

　
　ディスクローター回転動画
　http://www.youtube.com/v/cVouX4mrbF0"

　先日、ベアリング交換の為分解したリアブレーキ

　タイヤを回しても抵抗があり、すぐ止まってしまいます。





　裏側から見れば、ディスク板に擦れた跡が・・・　　(゜ロ゜;)エェッ!?







　別角度から・・・・






　キャリパーに干渉した跡が・・・　Σ(￣Д￣;)がーんっ!

　ブレーキパッドが減っているのでしょうか？
　
　内側（固定側）はパッドとキャリパーはつらいちになっています。




　キャリパー取り外し後、裏側から撮影







　サイドから・・・・・







　キャリパーとディスク板を合わせてみましたが・・・・







　念のため、パッドを外そうとしましたが・・・・・







　○の部分のシャフトがで固定されておりピンを外さないとパッドが
　取れません。





　
　右側のピンの所にクリップがあります。







　左側から撮影

　結局、クリップを外してもパッドを固定しているピンが外れません。





　とりあえず、元通りに








ディスク板干渉動画
http://jp.youtube.com/watch?v=cVouX4mrbF0

ＡＴＶＲＵＮの掲示板で回答頂きました。
たぶん、原因は内側のピストンの固着だそうです。
次回、時間ある時にでもパーツクリーナー等でピストンを綺麗にしてみます。

平成２０年３月２日　１９時半作業


　キャリパーの位置を確認





　クリーニングしようとキャリパーを取り外して確認

　駄目でした。　故障でしょうか？






　←　これ、２ポットキャリパーなんですよね？

　※キャリパー取り付けボルト間　約５．５㎜





Jessieさん　の見解　（図形まですばらしいので掲載いたしました。）

    




キャリパーサポートのゆがみ、またはスプロケ側のベアリングの挿入不足が原因でディスクプレートとキャリパーの偏芯による干渉でキャリパーの端面が削れ、パッド、プランジャー(カラー)が固着した状態と思われます。 ピストン自体の固着があるかどうかはわかりませんが、安全の為に交換する方がいいと思います。ピストンの前に入っているカラーをはずせれば、ピストン自体の固着かカラーの固着かわかると思います。カラーの固着なら、カエリや歪みを直せば、動くようになると思います。 

　先日、リアベアリング交換時に、紛失したいたボルトは郵送で届い
  たので、取り付け＆チェーン調整です。






　購入したボルトは、色違いななので、目立たないアジャスター部分
  にボルトは交換。（チェーン調整もするので・・・）
 ○ 部分です。（アジャスターは動く程度に緩めます。）
　
 ○ 左ボルトは、ボルト取り替え時の写真です。
　


　参考画像

 上記と同じ写真（加工無）

　


　チェーン調整方法
　①　○のボルトを左右緩める。
　②　○のボルトを左右緩める。
　③　○○両方緩めたまま、車体を上から下に何回か上下する。
　④　○のボルトを左右緩めたまま、○を左右均等に閉めます。

　○は通常、緩めなくてもいいですが、今回はハウジングチュブ の脱着行ったため緩めています。


 　 上記②です。（○のボルトを左右緩める。）
  ※現在は、シングルナットですが、チェーン調整後はアジャスター
   をダブルナットにすれば、チェーンの緩み防止とナット紛失の防止
   になります。    



　
   チェーンの遊びを確認

　※少し、遊び（たるみ）を付けて下さい。

　車体に乗り込めば、チェーンは張りますので！



　シリコンスプレーでチェーンメンテナンス

　完　了　（ｖ^ー゜）

　


　今回、ヤフオクで購入したボルト

　M12XP1.25長さ30mmフランジボルト

　http://nodon777atv.blog.shinobi.jp/Entry/159/

　本日、午前９時頃から作業開始

　まずは、リアのホイル取り外し





　作業前のハウジングチューブ







　サイドから撮影






　ハウジングチューブとイングアームボルトを固定するボルトが紛失
　してました。　エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜

　紛失したボルト　M12、L=25　P=1.25 
　結局、このボルトはホームセンターにも無かったので発注中



　このボルトの紛失によりスイングアームに負担がかかってたので
　しょうか？

　溶接で補強したところも、剥がれています。
　（自宅でアーク溶接したんですが・・・）




　後日、再度補強は必要です。

　また、反対側の同じ所にも少しクラックが・・・

　




　ホイル取り外し後






　ディスク側のダブルナットを外す。







　ナットは４０㎜　（モンキー使用）

　このあと、キャリパーも外します。（ボルト２本）





　リアハブを外してから、ディスク版も取り外します。

　※ディスク版はダブルナットのみで固定されています。





　次に、シャフトを外します。
　
　ゴムハンマーで右側から叩いて左に抜きます。





　後で、気づきましたが、ハウジングチューブとシャフトごと取りは外し
　ても良かったかもしれません。






　シャフト取り外し後

　※何度撮影してもピンボケです。





　シャフト取り外し後の、ハウジングチューブ







　ベアリングプーラーで抜き出します。

　※チューブ内が錆びていたので、抜くのも困難ですが、プーラー
　入れてまま、ボックスレンチをさしてハンマーで叩き出しました。
　




　取り外し後のベアリング　 （ベアリング品番6006）

　上が、中華ベアリング　 　（摩耗してました。）

　下が、国産ベアリング   　 （８８０円×２個）




　新しい、ベアリング挿入

　





　ベアリングを傷つけないように、ゴムハンマーを当てて、上から別の
　ハンマーで叩き込む。

　このゴムハンマーは１００均です。(○゜ε゜○)プププー



　ベアリング交換した、ハウジングチューブにシャフトを入れます。

　※写真は、ハウジングチューブ取り付け後にシャフトを入れていま
　すが、私の場合入らなかったので、ハウジングチューブを取り外し
　てシャフトを叩き入れ取り付けしました。




　シャフトと取り付け後、はハブを取り付け。
　※普通に書いていますが、シャフトが入らないので,焦って jessie
　さん に電話しました。 (￣ｍ￣〃)ぷぷっ!
　いつも、ありがとうございます。m(_ _)m




　片方のタイヤを取り付け、ベアリングや回転なんかをチェック

　※この時、必ずチェーンをシャフト内にいれなればやり直しです。

　※リアのキャリパー装備



　　チェーンを取り付けて、シャフトに割ピンを入れる。

　　※後日、調整するのでスチールホイルの変更




　両方、タイヤを装備後、メーターをチェック

　※メーターのマグネットゆるめてたので、リアタイヤを浮かせた
　状態でアクセルを少し回してメーターの動作確認




　とりあえず、完了　（ｖ^ー゜）
　ボルトが本日無いため、チェーン調整していません。
　※途中、ボルト買いに行ってましたが、何も無ければ２～３時間
　で完了出来ます。
　マグネットセンサーの配線カバーが少し破損しました。
　(o￣∇￣)o!!ガーン
　



紛失したボルト


　ヤフオクで２本（送料込）で３８０円でありました。
　中華ATV,バギーM12XP1.25長さ30mmフランジボルト
　http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m49084414
　


 私の既存の物は、M12XP1.25長さ25mm　です。

 色も、ブラックでした。

 最終は、これ買うしかないな　(￣∇￣;)ハッハッハ